今流行りの完全栄養食
目次
「完全栄養食」という言葉を聞いたことはありますか?
完全栄養食とは、見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質、たんぱく質などが、コントロールされ、日本人の食事摂取基準で設定された必要な33種類の栄養素をバランスよく全て摂取できる食事です。
33種とは
- たんぱく質
- 脂質
- 飽和脂肪酸
- n-3系脂肪酸
- n-6系脂肪酸
- 炭水化物
- 食物繊維
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンK
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- 葉酸
- パントテン酸
- ビオチン
- ビタミンC
- ナトリウム
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- リン
- 鉄
- 亜鉛
- 銅
- マンガン
- ヨウ素
- セレン
- クロム
- モリブデン
このように身近には感じない栄養素も多く含まれた食品を「完全栄養食」と言います。
完全栄養食のメリット
完全栄養食は人間が健康的に生きていく上で必要な33種類の栄養素が入っている食品なので、簡単に健康的な栄養素を摂取することができます。つまり、献立を考えて栄養を摂れない人、どんな栄養が必要なのか分からない人、忙しくて自炊をできない人などにとってはとても良いパートナーになってくれます。
また、毎月家に届くのでわざわざ購入しに行く必要がなく、賞味期限も長いので完全栄養食の管理はとても簡単です。
僕が「ベースフード」という完全栄養食を始めた理由は、「コンビニより安い」「健康的」「腐りにくいので食べたい時に食べれる」「体つくりに必要な栄養を自炊で賄えない」ことが理由です。ベースフードを初めて1年になりますが最近ではクッキーやパスタも出てバリエーションが増えているのでこれからも期待しています。
ベースフードのメリット
- 糖質が低い(ロールパンと比較して30%オフ)
- 1食のタンパク質が27g以上
- 26種類のビタミンやミネラルが含まれる
- 主食をベースフードに置き換えるだけ
- 外食やコンビニより安価
- 調理の手間が無い
- 医学専門家も推奨している
完全栄養食のデメリット
自炊が出来て栄養の知識が豊富で時間に余裕のある方はより安く食材を買ってきて毎日自炊した方が、メリットが多いので購入する必要は無いと思います。また、味に関してはやはり脂質が多く味の濃い食品が多い方からしてみると、味が薄くパサパサと感じてしまうと思います。しかし、値段と摂取できる栄養素と糖質を抑えられるということを考慮すると気にはなりませんし工夫次第でおいしくいただけます。
ベースフードのデメリット
- 知識や時間がある方には不要
- 味や触感は普通の食品には劣る
- 健康や美容に関心の無い方も不要
まとめ
健康的な生活や綺麗になりたいと思っている方には「完全栄養食」をとてもおススメします。普通の食品に比べると、味や触感は劣りますが工夫次第でカバーできます。なので、試す価値は十分にあります。ベースフードは定期便ですが回数の縛りはなく、1回目で無理であればやめることも可能です。また、ベースフードは定期で注文しているとおまけで多く入っていたり、ベースパスタのソースは入っていたりなど嬉しいサービスが多いです。初回は、20%キャンペーンを実施しています。現在はコロナの影響で外出もなかなか難しい環境で健康管理を見つめなおすいい時でもあります。ぜひ、運動だけではなく食事の面でも健康的でコスパの良いベースフードを試してはどうでしょうか?
下画像から購入してみて下さい。
初回限定20%OFF!完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセット